修理事例
空室賃貸住宅のビート交換をしました
4月も終盤に差し掛かり、間もなくゴールデンウィークですね。
今年もコロナで緊急事態宣言下にあり、何ともウキウキな気分になれない静かな連休になりそうです。早く落ち着くと良いですね。
さて、そんな中でも私たちのお仕事は休業要請外なので通常通り続きます。(連休中はお休みです(^^ゞ)
最近とても人気なのが窓のアルミ枠とガラスの取り合いの押さえのゴム=ビート(グレチャンとも言います)の交換です。
結露などでゴムに黒カビが発生して、それをお掃除で落とすのは大変です。賃貸住宅の営繕工事でプロのクリーニング業者さんがお掃除しても落ちないことが多いです。
近頃は某100円ショップで防カビマスキングテープなどという商品もでていますが、完璧なカビ防止は難しいのが現実です。
先日、転居に伴う空室のビート交換をしました。
メーカー、サッシのシリーズ、年代、e.t.c. 使用されているビートの種類が多岐にわたり、どれでも良いというわけではありません。
下見をして適合するものを特定してから、御見積して、発注、工事となります。物によってはお取り寄せです。
親御様からご子息に今まで暮らしていた家を譲るので、この機会にビート交換をしたいというお客様もいらっしゃいました。
気になった方はお気軽にご相談下さい(*^^*)
<施工前>
既存が外れてしまっています。
<施工中>
サッシをばらしてビートを新しいものに巻替えます。
<施工後>
キレイだと気持ちが良いです♪