お知らせ
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LIXIL IoT住宅『みらいえらぼ』で新体験!
埼玉県越谷レイクタウンにあるLIXILのIoT住宅『みらいえらぼ』に行ってきました。
IoTとは「Internet of Things」の略称です。インターネットで様々な物とサービスを繋げ、
遠隔での情報交換、操作、制御などができる仕組みです。
『みらいえらぼ』は玄関、窓、空調、照明など住宅設備がすべてIoT化されている戸建て住宅です。
現在、家庭で無線LAN(Wi-Fi)を利用していないところは少なくなっています。
スマートフォンもほとんどの方が持っています。それらを活かして、小さな白い箱型の装置を用意
して、専用アプリで設定するだけで、家の中ではもちろん、お出かけ先からでも窓やシャッター・
カーテンの開閉やエアコンの操作、お風呂の掃除・湯張りなど、様々な設備をコントロールできる
ようになります。
↑こちらがその「白い箱」
LIXIL ライフアシスト2
「団塊世代」「団塊Jr.世代」「ゆとり世代」「さとり世代」「Z世代」、10代は「αアルファ世代」とか言う
そうですが、「さとり世代」「Z世代」あたりの現在20代~30代前半くらいの若い人達は【タイパ】重視!
それより上の世代は【コスパ重視】な傾向がありました。
(ちなみに、タイパとは、タイムパフォーマンス、コスパとはコストパフォーマンスの略語)
商品開発もこれから家を買う世代の価値観を反映させる努力をしています。
30代後半~60代の社員で、この未来型住宅を見学・体験してきました。
スマートフォンができてからのAI技術を生かした進化が凄まじいです!
「行ってきます」と一言いうだけで、家じゅうの設備がオフになる時代です。
不在時にオンにしたい電化製品などは設定でオンのままにできます。
映画や漫画でしかみたことのなかった世界が、現実になってきました。
高齢の方ほど、ついつい拒絶反応をしがちですが、受け入れる勇気と、使いこなす努力が必要な時代になりそうです。
使いこなせれば、とーーーーーーっても便利で、過去には戻れない快適な生活になりそうです。
(使えれば高齢な方ほど快適な生活になります)